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豊玉姫のお力 ー龍宮の花瓶ー

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花は
なぜ水に触れると
静かに輝き始めるのでしょう。
古事記には
龍宮に住む姫神が登場します。
海の神の娘
豊玉姫。
その宮殿の奥には
命を巡らせる
神秘の水が湧くと言われています。
水は命を育み、
花はその命を咲かせる。
静かに水を湛える器は
その流れを受け止める場所。

海神
綿津見神 の娘であり、
水と命の流れを司る存在。
神話の中で、
豊玉姫は人の姿で地上に現れますが、
ある時、本来の姿を見られてしまいます。
それは
龍(ワニ・海の神獣)の姿。
人の姿の奥に、
もっと大きな自然の力が宿っていたのです。

花は
命の輝き。
水は
命を目覚めさせるもの。
花を水に生けるとき、
それはただ飾るのではなく
命をもう一度呼び覚ます行為
とも言えます。


花を飾るという時間は
もしかすると
龍宮の水に触れるような
小さな祈りなのかもしれません。


素材:セラミック

商品サイズ

縦8cm
横5,5cm (最大直径)
花瓶の口 直径4.5cm

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