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葉山出身のマクラメ作家、Macrame amidi ( マクラメアミディ)が世界中を旅しながら、集めたご縁あるスピリチュアルなパワーストーンを使用したハンドメイドアクセサリー。
一つ一つ真心を込めて製作・浄化をしております。
あなたの状態にあった石のオススメもご相談ください。


葉山出身のDJ、アーティストPeachonfuse・Momoyoがセレクトした10年間在住したドイツ、セルビアにて買付したレアなヨーロッパのヴィンテージ商品、レコードや雑貨を販売しています。


△マクラメ編みとは△

マクラメ編みの起源は、13世紀頃のアラビア半島に遡るとされています。
その語源はアラビア語の「ムクラム(muqram)」——
交差し、結び、調和させるという意味を持つ言葉です。

古代の人々にとって「結ぶ」という行為は、
単なる技術ではなく、
目に見えない力と繋がるための所作でした。
糸と糸が交差する瞬間、そこに意志が宿り、
結び目は祈りの留め具として、静かに力を蓄えていったのです。

マクラメ編みは、交易と共にヨーロッパへ、
そして世界各地へと伝わりながら、
土地ごとの信仰や精霊観と溶け合い、
護り・装飾・祈念の技法として受け継がれてきました。

日本においてもまた、「結び」は特別な意味を持つ行為でした。

縄文時代にはすでに高度な縄文文化があり、
結びは生活を支える知恵であると同時に、
魂の在り処を示す象徴でもありました。
正倉院御物、茶道具、神輿、しめ縄に見られる結びの意匠は、
神聖な場とこの世とを隔て、同時に繋ぐための結界でもあったのです。

万物に神が宿ると考えられてきた日本の信仰において、
結び目や結びの文様には、
神霊が留まり、巡る場所があると信じられていました。

結びが霊的な意味合いを持つようになった背景には、
日本古来の言葉「むすひ(産霊)」の概念が深く息づいています。

「産霊」とは、
命を生み、縁を呼び、流れを動かす根源的な力。
目には見えないけれど、
確かに世界を成り立たせている神霊の働きです。

結ぶという行為は、
その産霊の力をこの世に顕現させるための“型”であり、
糸を結ぶことは、
エネルギーを定着させ、願いを形にする行為でもありました。

物と物を結ぶ
人と人を結ぶ
人と神を結ぶ
過去と未来を結ぶ

結びは、断絶を癒し、
離れていたものを再び巡らせるための術。

ー産霊が「生み出す力」であるならば、
結びは「育て、保ち、導く力」ー

この二つの力は、日本神話や古来の祭祀の中で幾重にも重なり、
現代においても、水引、組紐、しめ縄、
そしてマクラメ編みという形で息づいています。

マクラメ編みとは、
紐を結ぶ手仕事であると同時に、
祈りを結び、波動を整え、場を清める行為。

一結び一結びに込められる想いは、
やがて流れとなり、持ち主のもとへ巡っていきます。

古代から受け継がれてきた「結びの叡智」は、
今もなお、静かに語りかけています。

——結ぶことで、世界はやさしく整えられていく。